富士山とご対面! 小楢山
ゴールデンウィーク最終やまのぼりに参りましょう!!
今日のお山は小楢山!あまり知られていないけど、ひいパンダの住んでいるところからは行きやすい場所にあります。富士山がよく見えるそう・・・とても楽しみです。チームパンダは楽々やまのぼりを選択、焼山峠より目指します。 フムフム。こんな感じか・・・。 さあ。出発します。スタートしてすぐ、子育て地蔵がたくさん置いてあります。
誰にも見られないでお地蔵様を1体持ち帰り毎日授かるようにお祈りすると子どもが授かり、子どもを授かったら誰にも見られないで2体戻すという謂れがあります。
ジツは行きに見たお地蔵様の中ででかわいらしい現代的な新しいものがあったのですが、帰りにはそれが無かったのです。一人で歩いて行かれたわけではないと思うので・・・きっとお地蔵様と一緒に帰った方がいらっしゃったということでしょう。 軽いアップダウンが何度も続きます。穏やかな春の陽射し・・・気持ちいいですね。 登って降り手を何度か続けると、正面の道に木が置いてあって右手の巻き道に誘導する感じになっているところがあります。が、チームパンダは思わず標識が正面の道に向いているような気がして木には気付かず、行かなくても良い登りにくいピークを登ってしまいました。行かれる方はお気をつけて!巻き道のほうが確実に楽で歩きやすい、正面のピークを踏む意味はあまりありませんよ。 その後もアップダウンをしていきます。 ここは新道と旧道の分岐。新道のほうが急登のようですが、景色はこちらのほうが断然いいので新道を進みます。苦しい区間もあっという間ですしねっ。 登りながら遠く金峰山を眺めながら進みます。まだ山頂部は雪を被っていますね。 苦しい区間を過ぎるとなだらかな道。ここでランチをしている人たちもいました。そして的岩に到着。 更に進むと右手の笹腹の中の道を進みます。 なだらかな道を進むと初めて登山者とすれ違い、富士山がとても綺麗に見えていると情報をいただき、チームパンダも足取り軽く進みます。そして山頂直下の一杯水に到着。こりゃ・・・飲めないっしょ・・・。 最後の急登です。ちょっと道を見つけるのに時間がかかりましたが、でもどこを登っても山頂に着きそうな感じ。 平坦な道に出ました。 じゃじゃ~ん!!小楢山山頂到着☆ 誰もいなくて・・・富士山独り占め!!雲も無く目の前にどど~んとチームパンダを出迎えてくれます。 山桜もきれい。ピンク色が可愛いですねっ! 写真をばしばし撮った後は次のお目当ての幕岩に出発。 一旦峠に下りていって先に進みますと・・・ 岩の塊が・・・。ここかなっという感じの踏み跡が先にありますが、ここは違いまして、もう少し先にちゃんと岩と岩の間に鎖がぶら下がっています。岩をわしわし登りますと・・・ 遠くは八ヶ岳。 こちらは金峰山。 ひいパンダのバックには富士山。 ひなたぼっこ中のチビパンダのバックには南アルプス。
はああああ。最高ですね。
でもひいパンダは高所恐怖症なのでどうも落ち着かない。さ~隊長はあちこち動き回っていますが、ひいパンダは一ヶ所に陣取っていました。良く見るとすぐ横に一段小高いお山があります。じゃあ、行ってみましょう! ここは大沢山。なるほど!ここの景色もかなりいいですねえ。でもでもちと虫さんが多い。写真を撮ってからそうそうに引き揚げます。アゲハチョウさんがひらひら・・・また来てね!と言っているようでした。
帰りはもと来た道を戻りますが、峠の分岐で小楢山に登らず巻き道で帰りました。
辛い道もほとんどなく、ハイキングに近いですね。どなたも楽しめるお山でしょう。
緑の芽吹きと青空と遠いこれから行くであろう山々を見て、とっても満足やまのぼりでした!
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚
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今日のお山は小楢山!あまり知られていないけど、ひいパンダの住んでいるところからは行きやすい場所にあります。富士山がよく見えるそう・・・とても楽しみです。チームパンダは楽々やまのぼりを選択、焼山峠より目指します。
誰にも見られないでお地蔵様を1体持ち帰り毎日授かるようにお祈りすると子どもが授かり、子どもを授かったら誰にも見られないで2体戻すという謂れがあります。
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はああああ。最高ですね。
でもひいパンダは高所恐怖症なのでどうも落ち着かない。さ~隊長はあちこち動き回っていますが、ひいパンダは一ヶ所に陣取っていました。良く見るとすぐ横に一段小高いお山があります。じゃあ、行ってみましょう!
帰りはもと来た道を戻りますが、峠の分岐で小楢山に登らず巻き道で帰りました。
辛い道もほとんどなく、ハイキングに近いですね。どなたも楽しめるお山でしょう。
緑の芽吹きと青空と遠いこれから行くであろう山々を見て、とっても満足やまのぼりでした!
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by piropom510 | 2008-05-06 23:55 | パンダのやまのぼり2008。