鍋でほくほく♪ 鍋割山・塔ノ岳
今週末もとってもいい天気!
いい天気になれば・・・もっちろんやまのぼりでしょう!
12月に入りそろそろ麓近くのお山に移行しつつありますが、以前から山ブログをさまよっていた時から気になっていたところに行く時期がやってきたのでは???と思いまして出陣決定でゴザイマス!!
初丹沢!VIVA丹沢!
ちょっとチームパンダの住まいからいうと、上信越や北関東のお山に比べて行きにくいのでお山を選択するに当たっては順位はいつも下位でしたが、今回は目的がありますので頑張って行きますよう☆
その場所は・・・「鍋割山・塔ノ岳・丹沢山」です。
目的は。
① 鍋割山荘への水のボッカを体験しよう
② 鍋割山荘名物の鍋焼きうどんを味わおう
③ 塔ノ岳からの360度の展望を楽しもう
④ 多分今年最後になるであろう100名山をゲットしよう
いやいや盛りだくさんです!コレを全部こなすなら早出しないと間に合わないだろうなあ・・・。
と思ってたら、やっぱりやってしまいました。(←もう定番化していますが・・・。)
さ~隊長と連絡不足で家を出るのが遅くなってしまってまず目的を全部こなすのが無理ということになりました。。。はああああ、何をやっているんだろう。
とりあえず④は確実に無理だ・・・。
しかたない、これは蛭ヶ岳なんかと組み合わせて来年でも行くことにしてみましょう。
R16や東名、一般道をひた走り、大倉方面には行かず三廻部病院を目指しその先の舗装された林道を抜けていきますと「表丹沢県民の森」の駐車場に到着です。こちらは大倉から二股を経由して登るより断然時間を短縮することが出来ます。だからオススメ!舗装された駐車場に10台ほど。あとは路肩に奥のゲート前から止めれば10台くらい止められるかなと思います。
でもびっくりしたのはその路肩駐車ですが、一番奥のゲート前に止めていた車のタイヤに「駐車禁止」の切符を切るための警察のチョークチェックが入っていたこと!!他の路上駐車の車にはされてなかったから、ゲートのまん前に止めたせいかなあ・・・と。コワコワ!!
さてと今日はお昼が鍋焼きうどんと決めているので、ザックの中が軽くなっています。それに水をボッカしてみようと考えているので、軽くないとあとで辛くなるからなあ・・・。
ここへはタクシーで乗り付けてくる方も沢山いらっしゃいます。人気のある丹沢ならではですねえ。
忘れ物はないかな?さあ、出発です。
とっても遅い出発です。なんてったって8時半ですから~。 (写真撮り忘れちゃったけど)1つ目のゲートを通過して穏やかな林道歩きが始まります。前の団体さんも楽しそうにわいわいお話しながら歩いています。 空は青空、空気はひんやり気持ちいい!でもって日陰に入るとブルブル・・・しちゃいますう。毎度ですがどのタイミングで衣服を調節しようか悩んでしまいます。 勘七橋を通過すると・・・橋の上は本当に寒いようで氷がびっちり張っていました。昔は氷が張るなんて家の周りでもあったことなのに、最近はあまり見かけないので新鮮な気がします。温暖化はじんわり進んでいるということなのでしょうか・・・。この写真を撮った後は・・・もち割れるところはさ~隊長と一緒にパリパリ踏みつけて遊ぶこととなりました。楽しかった~~~♪ 2つ目のゲートに到着。ここを越えたら西山林道と合流、Uターン気味に林道を進みます。 記念碑前を通過。今日はこの方の後輩の方々が一升瓶をお供えして近辺を清掃してられました。もうお酒の匂いをさせながら・・・の状態だったので、なんか楽しそうでしたよ。 記念碑前から下を見ると登山訓練所跡が見えます。まだまだ使えそうですが、そのおじ様たち曰く「あそこは物置小屋になっちゃったなあ~。まだ使えるのにもったいない。別のところ(西丹沢自然教室のことかな?)に施設が出来たから仕方ないけど。」とのことでした。 お別れして先を進みます。体を温めるにはちょうどいい。のんびり林道歩きです。 おっと。二股に到着!ここを真っ直ぐ沢を渡って鍋割山方面に入っていきますが、帰りはこの右手の道から飛び出てくる予定です。そう、今日はグルリップで行ってきます!! 麓の方はまだ少しだけ紅葉の葉が残っていました。 「気持ちいいねえ・・・」何度この言葉を言ったでしょう。 オレンジに・・・ 赤に・・・何度も足を止めてはパチリ。ただでさえ出発がゆっくりなのに、これじゃいつ鍋焼うどんのところに着くのでしょうか?(←食べ物かいっ!!) 沢をまた渡りまして お、車がある。鍋割山荘の関係者の車かな? ここの木の橋を渡っていよいよ山道って感じになってくるみたいです。 この場所。
ネットで事前に知っていたのですが、鍋割山荘は水がないのでここに2リットルや焼酎のボトルに水が入っているものが置いてあって、それを有志の方が持っていくらしいのです。よく見たら薪もあります。
チームパンダはもちろん「自分が食べる鍋の水は持っていこう!」精神で1人2ℓ持っていくことにします。さ~隊長はもっと持てたみたいなのですが、綺麗なペットボトルがなかったのとひいパンダがすでに重い自分の荷物をさ~隊長に渡して持ってもらっていたので、それ以上入れられなかったという事情があります。
だからさ~隊長曰く「いつも俺はボッカしているようなものだ」とのことです。
はい、助かってます。いつもありがとうございます♪ さあ、再出発です。いよいよ傾斜も出てきました。ちいさい枯れ沢を歩いて・・・ 綺麗に手入れされた植林帯に入ります。 ジグザグ傾斜は多少ありますが、息が上がるほどではありません。ここまで手入れされていると暗さはあまり感じませんね。さすがにここで汗が吹き出てくるので、途中止まってジャケットを脱ぐことにします。よし、頑張ろう! 植林帯を抜けて傾斜が出てくると後沢乗越前の急な登りになります。ここもジグザク登ります。 はい、後沢乗越に到着です。水のボッカ地点からそんなに時間はかかりません。ふ~~~う、結構一気に登ってこれました。でも鍋割山へはまだかな~って思っちゃうくらいの登りが待っているらしいです。気持ちを切り替えて行きましょう! 先行して歩いているのは小さい男の子とお母さん。ゆっくりゆっくりでも休まず登っています。この急斜面に頑張ってます!いつかチームパンダにもこんな光景が見られる日がくるのかなあ・・・ ひとまず抜かさせてもらって先を進みます。何気に振り返ると相模湾がどどんと見えてきます!お~っ!気合が入りますねえ。海無し県育ちのひいパンダは海に異常に感動してしまう傾向あり。でもね、一応大学生時代スキューバダイビングをやってまして、サークル長をしていたりもしました。(←宴会部長という噂も多々あり。) 鍋割山までは急登ありなだらかなところありの連続かな。もうすぐかな?と思うとまだまだ登っててがっくし・・・なんてこともありました。 落葉しているので景色を眺めながら進めるので助かります。しっかし大分ザックに詰まっている ボッカのお水がここら辺から重~く感じるようになり、若干ブルーに。 左手には富士山も見えてきました。2週続けての富士山に感動☆ 相模湾が更によく見えてきて光り輝いています。本当に素敵な景色です。 頑張った結果、10時35分に鍋割山山頂に到着しました。やったね☆
鍋焼きうどんの旗に大興奮のひいパンダ。早く食べたくてしかたありません・・・はあはあ、じゅるっ。
ってその前に。
ここにはとっても綺麗な公衆トイレがあります。紙はビニールがあるからお持ち帰りですが、とっても助かりますね。チップ制で50円/1回でした。
トイレも済ませていよいよ鍋焼きうどんを注文しに行きます。
まずは、ザックからボッカしてきた水を出し小屋内のボッカ置き場に置いて一言スタッフの方に声を掛けます。
「ありがとうございます!」って言われると、頑張って持ってきて良かった~っと思えました。
注文の手順としては、ザック・ステッキ類は小屋外においておくか小屋に入ってすぐの左側のスペースに置くようになってます。奥へ進んで名前・個数を書いて注文し、そのまま小屋内で出来上がるのを待ちます。名前を呼ばれたらお金を払って後ろにある薬味を各自で入れ、レンゲもゲットし、いよいよ胃袋に収まるというわけです!
それがこちら♪
美味しそうでしょ!?いやいや本当、美味しいんです。
山価格ってあると思うんですが、これで980円。
下界で食べても結構いいお値段がするので安いくらいだと思います。
最初チームパンダは景色のよい外で食べようとしましたが、やっぱり寒い・・・。てな訳で軟弱ひいパンダの提案で小屋の中で、しかもストーブを背にして食べることにしました。
実はチームパンダは今まで小屋での飲食をしたことがありません。何かと持っていく・作るという流れだったので、とってもこの行為に新鮮さを感じました。
具が何が入っているか確認しつつハフハフ食べていると、ちと気になることを発見。
パクって食べたひいパンダの鍋のシイタケが何やら厚く感じる。よく見ると2枚くっついているのです。見た感じどら焼き風とでもいいましょうか?!さ~隊長のシイタケは1枚のようです。これってどっちが正解?って感じだけどラッキーでしたあ♪ 食べ終わると外に出てお茶タイム。その間にまたも富士山に見せられてパチリ。家に帰ってから画像を整理していると「一体何枚撮るんだ?」って位同じ富士山が一杯ありました。あれれ。 日本人に生まれて良かったとこのお山を見るといつも感じます。 ちょっと長居をし過ぎました。そろそろ次のお山「塔ノ岳」へと進みます。 そうそう!!鍋に気を取られて忘れそうになってましたよ。山頂標写真もゲットです。 ここからは鍋割山稜を歩いて行きます。多少のアップダウンはありますが、きついところはありません。穏やかな道でひいパンダ、この道のファンになってしまいました。 今度は相模湾を右手に見ながら進みます。 左側には丹沢の山々が見え、どこだろ?山小屋も見えていますね。 冬の陽だまりに「昼寝がしたい・・・」とさ~隊長はぼやいていました。 小丸・大丸と緩々と越え、あっという間に金冷しに到着。ここが大倉尾根とぶつかるところです。 ここからは階段がずっと山頂まで続きます。人がぐっと増えてきました。空を眺めると空中散歩を楽しんで知る人たちがたくさん見えました。 塔ノ岳山頂少し下まで着きました。右手には横浜方面の街並みが見えてきます。 ズームをすると、ランドマークタワーや房総半島の方まで見えますね。 こちらは都心方面。さ~隊長は東京タワーも都庁もサンシャインも見えると教えてくれるんだけど、ひいパンダ残念系でまったく分からず。 江ノ島もバッチリ!灯台も見えるよ☆ さあ、山頂標をゲットしに行きましょう! はい、塔ノ岳に到着です。富士山もバックににっこり♪ 南アルプスも雪化粧です。。。 あっちは丹沢山かなあ・・・・・・・・・・・・。 富士山もいいけど、その前の山並みも雰囲気があって素敵です☆ 鍋割山と歩いてきた鍋割山稜が良く見える。登山道も良く見ると見えるんですよ。 肉眼の方が愛鷹山もくっきり見えてました。いつかあそこも登りに行きたいなあ。 コーンスープとキャラメルコーンでおやつをしていると。
ザワザワ・・・周りが騒がしいな???と思って振り返ると、そこには立派な鹿がっ!
人を怖がることなく、少ない青い草をハムハムしております。 立派な角。これに突かれたら痛いだろうなあ。
しっかしこの子、ちと太ってませんか?
一杯食べれてるのかな??
ま、自然を大切に・・・お互い、気をつけようね鹿さん。 題『富士か。』←富士と鹿で。
ハイ、ツマラナイデスネ。
お粗末さまでした。。。 さあ、下山しますよ。来た道を戻ります。金冷しでは大倉尾根方面に入っていきます。最初はちと登って岩岩をクリアすると一気に下ってきます。 ここが有名な「「バカ尾根」ってところですか。フムフム、距離が長いんだから途中で嫌になっちゃいそう。でも最初のうちは前が開けていて相模湾に向けて下っているのでおもしろく感じました。
花立山荘を通過し更に進みます。結構急な下りもあり慎重に下ります。
が、やっぱりすっとんと豪快にこけてしまいました。お尻や腰は痛くなかったけど、左ひじ内側を打っていたみたいで見事な青あざが出来てしまいました。 とにかく下りに下って掘山の家まで到着。外からしか見なかったけど、なかなか味のある風情でした。疲れが出ていたの写真を撮るのを忘れてた~~~~~。
ここから二股に向けて下っていきます。
こっちを選択する人はこの時はいなかったです。だからちと心細くもなり・・・。小心なひいパンダです。
最初のうちの植林帯の中では、テープは至る所にあってどこでも歩けそうですが、尾根上を外さないでずんずん下っていきます。
踏み跡をたどっていくと、20分ほどで大分傾斜が緩んできます。
その後広葉樹林の中の道に変わり、ジグザグの急斜面を下りていくと滝が出てきます。これ、結構綺麗だったんだけど、あまりに疲れててこれまた写真を撮り損ねてました。残念。
その沢を渡渉してまたまた植林帯の中をずんずん歩いていくと、堀山の家からおよそ45分ほどで朝見た二股の分岐に到着しました。もう1つの明るい登山道を歩く人たちを暗い植林帯の道から見つけた時はほっとしたひいパンダでした。 ここからは林道歩きです。あっという間に車まで戻ってきました。時計は3時35分。スタートは遅かったけど、無事下山することが出来て良かったです♪
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「楽しかったねえ」もありますが、ず~~~~~っと今回のやまのぼりの最中に1番話していたことは「うどん、美味しかったね♪」だったことは、言うまでもありません!
また機会があれば食べたいですね☆
今日もポチリいただけるとうれしいデス
゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
いい天気になれば・・・もっちろんやまのぼりでしょう!
12月に入りそろそろ麓近くのお山に移行しつつありますが、以前から山ブログをさまよっていた時から気になっていたところに行く時期がやってきたのでは???と思いまして出陣決定でゴザイマス!!
初丹沢!VIVA丹沢!
ちょっとチームパンダの住まいからいうと、上信越や北関東のお山に比べて行きにくいのでお山を選択するに当たっては順位はいつも下位でしたが、今回は目的がありますので頑張って行きますよう☆
その場所は・・・「鍋割山・塔ノ岳・丹沢山」です。
目的は。
① 鍋割山荘への水のボッカを体験しよう
② 鍋割山荘名物の鍋焼きうどんを味わおう
③ 塔ノ岳からの360度の展望を楽しもう
④ 多分今年最後になるであろう100名山をゲットしよう
いやいや盛りだくさんです!コレを全部こなすなら早出しないと間に合わないだろうなあ・・・。
と思ってたら、やっぱりやってしまいました。(←もう定番化していますが・・・。)
さ~隊長と連絡不足で家を出るのが遅くなってしまってまず目的を全部こなすのが無理ということになりました。。。はああああ、何をやっているんだろう。
とりあえず④は確実に無理だ・・・。
しかたない、これは蛭ヶ岳なんかと組み合わせて来年でも行くことにしてみましょう。
R16や東名、一般道をひた走り、大倉方面には行かず三廻部病院を目指しその先の舗装された林道を抜けていきますと「表丹沢県民の森」の駐車場に到着です。こちらは大倉から二股を経由して登るより断然時間を短縮することが出来ます。だからオススメ!舗装された駐車場に10台ほど。あとは路肩に奥のゲート前から止めれば10台くらい止められるかなと思います。
でもびっくりしたのはその路肩駐車ですが、一番奥のゲート前に止めていた車のタイヤに「駐車禁止」の切符を切るための警察のチョークチェックが入っていたこと!!他の路上駐車の車にはされてなかったから、ゲートのまん前に止めたせいかなあ・・・と。コワコワ!!
ここへはタクシーで乗り付けてくる方も沢山いらっしゃいます。人気のある丹沢ならではですねえ。
忘れ物はないかな?さあ、出発です。
とっても遅い出発です。なんてったって8時半ですから~。
ネットで事前に知っていたのですが、鍋割山荘は水がないのでここに2リットルや焼酎のボトルに水が入っているものが置いてあって、それを有志の方が持っていくらしいのです。よく見たら薪もあります。
チームパンダはもちろん「自分が食べる鍋の水は持っていこう!」精神で1人2ℓ持っていくことにします。さ~隊長はもっと持てたみたいなのですが、綺麗なペットボトルがなかったのとひいパンダがすでに重い自分の荷物をさ~隊長に渡して持ってもらっていたので、それ以上入れられなかったという事情があります。
だからさ~隊長曰く「いつも俺はボッカしているようなものだ」とのことです。
はい、助かってます。いつもありがとうございます♪
鍋焼きうどんの旗に大興奮のひいパンダ。早く食べたくてしかたありません・・・はあはあ、じゅるっ。
ってその前に。
ここにはとっても綺麗な公衆トイレがあります。紙はビニールがあるからお持ち帰りですが、とっても助かりますね。チップ制で50円/1回でした。
まずは、ザックからボッカしてきた水を出し小屋内のボッカ置き場に置いて一言スタッフの方に声を掛けます。
「ありがとうございます!」って言われると、頑張って持ってきて良かった~っと思えました。
注文の手順としては、ザック・ステッキ類は小屋外においておくか小屋に入ってすぐの左側のスペースに置くようになってます。奥へ進んで名前・個数を書いて注文し、そのまま小屋内で出来上がるのを待ちます。名前を呼ばれたらお金を払って後ろにある薬味を各自で入れ、レンゲもゲットし、いよいよ胃袋に収まるというわけです!
それがこちら♪
美味しそうでしょ!?いやいや本当、美味しいんです。
山価格ってあると思うんですが、これで980円。
下界で食べても結構いいお値段がするので安いくらいだと思います。
最初チームパンダは景色のよい外で食べようとしましたが、やっぱり寒い・・・。てな訳で軟弱ひいパンダの提案で小屋の中で、しかもストーブを背にして食べることにしました。
具が何が入っているか確認しつつハフハフ食べていると、ちと気になることを発見。
パクって食べたひいパンダの鍋のシイタケが何やら厚く感じる。よく見ると2枚くっついているのです。見た感じどら焼き風とでもいいましょうか?!さ~隊長のシイタケは1枚のようです。これってどっちが正解?って感じだけどラッキーでしたあ♪
ザワザワ・・・周りが騒がしいな???と思って振り返ると、そこには立派な鹿がっ!
人を怖がることなく、少ない青い草をハムハムしております。
しっかしこの子、ちと太ってませんか?
一杯食べれてるのかな??
ま、自然を大切に・・・お互い、気をつけようね鹿さん。
ハイ、ツマラナイデスネ。
お粗末さまでした。。。
花立山荘を通過し更に進みます。結構急な下りもあり慎重に下ります。
が、やっぱりすっとんと豪快にこけてしまいました。お尻や腰は痛くなかったけど、左ひじ内側を打っていたみたいで見事な青あざが出来てしまいました。
ここから二股に向けて下っていきます。
こっちを選択する人はこの時はいなかったです。だからちと心細くもなり・・・。小心なひいパンダです。
最初のうちの植林帯の中では、テープは至る所にあってどこでも歩けそうですが、尾根上を外さないでずんずん下っていきます。
踏み跡をたどっていくと、20分ほどで大分傾斜が緩んできます。
その後広葉樹林の中の道に変わり、ジグザグの急斜面を下りていくと滝が出てきます。これ、結構綺麗だったんだけど、あまりに疲れててこれまた写真を撮り損ねてました。残念。
その沢を渡渉してまたまた植林帯の中をずんずん歩いていくと、堀山の家からおよそ45分ほどで朝見た二股の分岐に到着しました。もう1つの明るい登山道を歩く人たちを暗い植林帯の道から見つけた時はほっとしたひいパンダでした。
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「楽しかったねえ」もありますが、ず~~~~~っと今回のやまのぼりの最中に1番話していたことは「うどん、美味しかったね♪」だったことは、言うまでもありません!
また機会があれば食べたいですね☆
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by piropom510 | 2008-12-07 23:55 | パンダのやまのぼり2008。