清らかな音を求めて 黒山三滝・役行者(大平山)
最近眠りパンダになってしまって、お山に向かう時間が限りなくお昼に近いひいパンダです。
今回のちょこっと山歩きレポもお昼近くから始まるわけでゴザイマス。
今日来たのは埼玉県越生町にあります「黒山三滝」+αが目的です。
ここまで来る間にこの時期この越生町が賑わうところの横を通りました。それは「越生の梅林」。車・人・バイクが一杯来ていましたが、チームパンダの目的は滝でしたので、そちらにさくっと車を走らせます。
この門を入ってすぐの駐車場があるのですが、一杯だったのでこの門の手前の路肩に路上駐車します。
門の奥に見える小屋はトイレ。水洗で綺麗ですが、ペーパーがないことがあるかも。。。
さあ、スタートします☆ 最初は小川沿いの舗装道路をどんどん上がってきます。
小さい魚が泳いでいるのが見えます。 数分歩くと天狗滝横に到着。
もちろん行ってきます。 この時期ながら水量はあるほうなのかな??? はい、ひとつ目の滝をゲット!
それなりなマイナスイオンを浴びてご満悦です♪ さあ、先に進みます。
ここは観光地化されているので、こんなザックを背負っていると目立つこと目立つこと。
でもこの滝見物の後は近くの山の中に入っていく予定なのでいいのだ!! 黒山三滝(男滝・女滝)前に到着。 へええええ・・・そんな謂れがあるんですか。 2段の滝なんですね。しかも滝壺がきれい☆
観光客の人たちがたっくさん入れ替わり集まってきます。きっと梅林とのセットで見に来ているんでしょうね。 さあ、滝前の赤い橋から役行者と呼ばれる大平山を目指します。
ここから一気に人はいなくなります。っていうか、この時間じゃ今から山に入って行こうとする人の方が少ないかもしれませんね。 ひと登りするとさっき見た天狗滝の上部横に出ます。どんな感じかそばまで下りていくと、この簡易な橋がありまして。
あ~~~、もしかしたらここが役行者に行く分岐前の橋かと判断。
橋は濡れてて滑りそうだったので横の岩を使って...と思ったら、見事1つの石が見た目よりとっても滑るものだったので、足を取られて微妙に右ひざをねじってしまいました。(←未だに負担をかけるとぼわっと痛みが走るんです。困ったなあ。)
とりあえず橋を渡ると踏跡薄い植林帯に突入!少し上がってみましたが、これはなんだかおかしいよね・・・とここを進むのを断念。
とりあえず整備された登山道まで戻って、里山だからもしかしたら道が不明瞭なところもあるのかもね・・・と役行者に行くのすら諦めようとしましたが。
実は天狗滝の上部の河原に下りないでそのまま道を進むとしっかり立派な橋が架かっていて、すぐ側に本当の分岐があったんです。
一応先まで見に行って良かったよ。 ここからは登り一辺倒の山道になります。
ジグザグに登ったりして高度を上げ・・・ 今日回った山道の中で唯一ロープがかかっているところを通過。そして数少ないすれ違った登山者の方々。
「え、今から行くんですか?」なんて言われつつも先を急ぎます。
なぜ先を急ぐかって???
それはお腹が空いてるから!
山頂でご飯食べたいじゃん。と言っても今日は手抜きのコンビニ食ですけど~~~。(笑) 支尾根上に出ると本当の直線的な登り。ここで一気に汗が噴出してきました。
あっちい~!! 絶対花粉にまみれているよ・・・気持ちいいもんじゃないなあ。 急に先が開けて広場のようになっているところに到着。もしや?「 お~っ、役行者像に到着。確かここまでで赤い橋から35分くらい。 どこが山頂になるんだろう・・・周りを探してみます。役行者像の上部辺りの1番高そうなところも物色してみます。 標識とか見当たらないなあ。。。 よし。この柱に大平山って書いてあるし、ここで山頂ゲットとしよう!
あ、チビパンダいるの見えます??? さあ、今日のお昼ご飯。っていうか見事おやつ時間ですけどね。2人してこんな感じです。 このチーズ&トマトのカップヌードル☆
これ、上手し。
はまりそうですよう。
普段はカップラーメンなんか食べないのですが、これはまた食べてみたいですね。
ラーメンなんでしょうけど洋風な感じがひいパンダのツボをついています。 お腹一杯になってそろそろ下山しましょう。
チビグルリップをするので、グリーンラインに向けて歩き出します。
役行者の高いところから少し下りまた植林帯に入ると、すぐに黒山に向けての分岐が出てきます。
ここを左手に入っていきます。
登ってきた道より穏やかで道も広くて歩きやすいです。
おしゃべりも花が咲きます☆ 一気に下ってきて集落内に出てきます。分岐から15分もしなかったと思う・・・。 一般道とぶつかってあとは舗装道路歩きです。
ちなみにここ分岐から山に入って行こうとすると、一瞬こっちでいいかな?と感じるかも。とりあえずこっちから入る人は、真っ直ぐは顔振峠へ向かう道。橋を渡って右斜め前に進む道が役行者に入っていく道ですよう。 名勝の越生の梅林は遠目でしか見ていないけど、充分民家の庭先の梅の木で観賞できます。
春ですねえ~~~~~! 舗装道路歩きの途中こんなところもあり。 車まで戻ってきました。
はあああ。
観光メインでちびっと山歩きも楽しくまたしたいなあ・・・なんて思います。
あ、でもこれから雪が解けて高い山に向かうことが出来るようになったら・・・この遊び方は次の冬までお預けかな? 見て見て!
埼玉県人でこのエリアに馴染みがある人なら分かる「越辺川」。
↑
何て読むか分かります???
↑
↑
チチチチチチチチチチチチチチチチ・・・・・・・・・・・・・・・・
↑
↑
↑
ピコ~~~ン!
正解は。。。
↑
↑
↑
おっぺがわと読みます。
ここまでは顔振川(?!)とか言われていますが、この基点から次の大きなお名前に。
ここだとは思わなかっただけに、とっても新鮮でした。
なんだか、知っている川の始まりを知りたくなってくるそんな1日でもありました。
今日もポチリいただけるとうれしいデス
゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
今回のちょこっと山歩きレポもお昼近くから始まるわけでゴザイマス。
今日来たのは埼玉県越生町にあります「黒山三滝」+αが目的です。
ここまで来る間にこの時期この越生町が賑わうところの横を通りました。それは「越生の梅林」。車・人・バイクが一杯来ていましたが、チームパンダの目的は滝でしたので、そちらにさくっと車を走らせます。
この門を入ってすぐの駐車場があるのですが、一杯だったのでこの門の手前の路肩に路上駐車します。
門の奥に見える小屋はトイレ。水洗で綺麗ですが、ペーパーがないことがあるかも。。。
さあ、スタートします☆
小さい魚が泳いでいるのが見えます。
もちろん行ってきます。
それなりなマイナスイオンを浴びてご満悦です♪
ここは観光地化されているので、こんなザックを背負っていると目立つこと目立つこと。
でもこの滝見物の後は近くの山の中に入っていく予定なのでいいのだ!!
観光客の人たちがたっくさん入れ替わり集まってきます。きっと梅林とのセットで見に来ているんでしょうね。
ここから一気に人はいなくなります。っていうか、この時間じゃ今から山に入って行こうとする人の方が少ないかもしれませんね。
あ~~~、もしかしたらここが役行者に行く分岐前の橋かと判断。
橋は濡れてて滑りそうだったので横の岩を使って...と思ったら、見事1つの石が見た目よりとっても滑るものだったので、足を取られて微妙に右ひざをねじってしまいました。(←未だに負担をかけるとぼわっと痛みが走るんです。困ったなあ。)
実は天狗滝の上部の河原に下りないでそのまま道を進むとしっかり立派な橋が架かっていて、すぐ側に本当の分岐があったんです。
一応先まで見に行って良かったよ。
ジグザグに登ったりして高度を上げ・・・
「え、今から行くんですか?」なんて言われつつも先を急ぎます。
なぜ先を急ぐかって???
それはお腹が空いてるから!
山頂でご飯食べたいじゃん。と言っても今日は手抜きのコンビニ食ですけど~~~。(笑)
あっちい~!!
あ、チビパンダいるの見えます???
これ、上手し。
はまりそうですよう。
普段はカップラーメンなんか食べないのですが、これはまた食べてみたいですね。
ラーメンなんでしょうけど洋風な感じがひいパンダのツボをついています。
チビグルリップをするので、グリーンラインに向けて歩き出します。
役行者の高いところから少し下りまた植林帯に入ると、すぐに黒山に向けての分岐が出てきます。
ここを左手に入っていきます。
登ってきた道より穏やかで道も広くて歩きやすいです。
おしゃべりも花が咲きます☆
ちなみにここ分岐から山に入って行こうとすると、一瞬こっちでいいかな?と感じるかも。とりあえずこっちから入る人は、真っ直ぐは顔振峠へ向かう道。橋を渡って右斜め前に進む道が役行者に入っていく道ですよう。
春ですねえ~~~~~!
はあああ。
観光メインでちびっと山歩きも楽しくまたしたいなあ・・・なんて思います。
あ、でもこれから雪が解けて高い山に向かうことが出来るようになったら・・・この遊び方は次の冬までお預けかな?
埼玉県人でこのエリアに馴染みがある人なら分かる「越辺川」。
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何て読むか分かります???
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チチチチチチチチチチチチチチチチ・・・・・・・・・・・・・・・・
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ピコ~~~ン!
正解は。。。
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おっぺがわと読みます。
ここまでは顔振川(?!)とか言われていますが、この基点から次の大きなお名前に。
ここだとは思わなかっただけに、とっても新鮮でした。
なんだか、知っている川の始まりを知りたくなってくるそんな1日でもありました。
今日もポチリいただけるとうれしいデス
゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
by piropom510 | 2009-03-01 23:55 | パンダのやまのぼり2009。