ここから始まった・・・ 駕篭の登山
このゴールデンウイーク前半で体験したやまのぼり(←ハイキング程度ですが。)に味を占めたチームパンダは新たな山を探していました。
やまのぼりって何だか楽しいね!と。
そこで次のターゲットは駕篭の登山に決定。
そんなに歩く時間もかからずということでちょうどいいかと。
でもそこはやまのぼりの超初心者であるチームパンダは見事にお山のことが読めていませんでした。そう、痛い目に会うわけです。。。
地蔵峠に着くと空気のひんやりさにちょっと驚き。
左手に湯の丸山が見え、右手には駕篭の登山が眺められます。あれれ、雪がありますね。
そのまま池の平の駐車場に向けて車を走らせます。
道中にもところどころ雪が残っています。
そっか~。標高差があるから雪があっても当たり前です。
駐車場に到着すると周りの人たちはなにやら温かそうな格好で山に向かっていきます。
チームパンダはちょっと薄着だったねとすでに反省会モード。
さて準備をして早速出発します。
そしたら登山道に入るとすぐに雪に阻まれます。
普通のスニーカーのパンダ隊員はつるつる滑るか、ずぼずぼはまるかといった様子で、なかなか先に進めません。
飼い主隊長はほんのちょっびし溝の深い靴を履いていたので比較的無事でしたが、パンダ隊員のスニーカーは溝は余り無くて苦労しました。
パンダ隊員、段々心配になってきました。
なんやかんやで時間はかかりましたが、雪や石ゴロをクリアして東駕篭の登山の頂上に到着。
景色は最高!なかなか周りのお山の名前が分からないのが残念でしたが、とても景色が良いのに感動です♪
しっかし風が強くて長い時間そこにはいられません。
隣には西駕篭の登山が見えます。
そんなに距離はない模様。
あんなに苦労して登ってきたのだからせっかくだから西も行ってみたいとチームパンダは考えた。そしてまずは斜面を下って鞍部を目指します。
がっ。
もちろんここは北側斜面。たっぷり雪が残っていました。
半分は頑張って降りてみましたが、やはりこれ以上は危ないし無理と言うことで、残念ながら引き上げることにしました。そんなこんなだからもうひとつ行きたかった水の塔山にはいけません。
本当、残念です。くやしいです。
とりあえず足元に気をつけながら駐車場まで戻ります。
作ってきたご飯は池の平湿原を見渡せるところでいただきました。
寒いのもあるんだけど、2人とも少々無言気味。
帰りの車の中で、2人の意見は一致していました。
「明日は早速やまのぼりグッズを買いに行こう!」と。
そう、自然に感動してやまのぼりにはまっていた他に、この悔しい思いがチームパンダのやまのぼりの原点なのです。
いつかチームパンダはここにリベンジしにきますからっ!!
やまのぼりって何だか楽しいね!と。
そこで次のターゲットは駕篭の登山に決定。
そんなに歩く時間もかからずということでちょうどいいかと。
でもそこはやまのぼりの超初心者であるチームパンダは見事にお山のことが読めていませんでした。そう、痛い目に会うわけです。。。
地蔵峠に着くと空気のひんやりさにちょっと驚き。
左手に湯の丸山が見え、右手には駕篭の登山が眺められます。あれれ、雪がありますね。
そのまま池の平の駐車場に向けて車を走らせます。
道中にもところどころ雪が残っています。
そっか~。標高差があるから雪があっても当たり前です。
駐車場に到着すると周りの人たちはなにやら温かそうな格好で山に向かっていきます。
チームパンダはちょっと薄着だったねとすでに反省会モード。
さて準備をして早速出発します。
そしたら登山道に入るとすぐに雪に阻まれます。
普通のスニーカーのパンダ隊員はつるつる滑るか、ずぼずぼはまるかといった様子で、なかなか先に進めません。
飼い主隊長はほんのちょっびし溝の深い靴を履いていたので比較的無事でしたが、パンダ隊員のスニーカーは溝は余り無くて苦労しました。
パンダ隊員、段々心配になってきました。
なんやかんやで時間はかかりましたが、雪や石ゴロをクリアして東駕篭の登山の頂上に到着。
景色は最高!なかなか周りのお山の名前が分からないのが残念でしたが、とても景色が良いのに感動です♪
しっかし風が強くて長い時間そこにはいられません。
隣には西駕篭の登山が見えます。
そんなに距離はない模様。
あんなに苦労して登ってきたのだからせっかくだから西も行ってみたいとチームパンダは考えた。そしてまずは斜面を下って鞍部を目指します。
がっ。
もちろんここは北側斜面。たっぷり雪が残っていました。
半分は頑張って降りてみましたが、やはりこれ以上は危ないし無理と言うことで、残念ながら引き上げることにしました。そんなこんなだからもうひとつ行きたかった水の塔山にはいけません。
本当、残念です。くやしいです。
とりあえず足元に気をつけながら駐車場まで戻ります。
作ってきたご飯は池の平湿原を見渡せるところでいただきました。
寒いのもあるんだけど、2人とも少々無言気味。
帰りの車の中で、2人の意見は一致していました。
「明日は早速やまのぼりグッズを買いに行こう!」と。
そう、自然に感動してやまのぼりにはまっていた他に、この悔しい思いがチームパンダのやまのぼりの原点なのです。
いつかチームパンダはここにリベンジしにきますからっ!!
by piropom510 | 2007-05-04 21:53 | パンダのやまのぼり2007。