2007やまのぼり納め 筑波山
12月後半は飼い主隊長との都合が合わず、また天気にも恵まれず、前回の棒の折山で年内のやまのぼりは最後かな~っとほとんど諦めていたのですが、なんとか年も押し迫った大晦日に筑波山に出掛けました。
やった!!
相変わらずのゆっくりの出発でしたが、そんなに道が混んでいなくて9時には到着しました。
筑波神社近くの市営駐車場は有料なので、少し下ったところにある梅園近くにある無料の第一駐車場に駐車しまして準備をします。
と。
ここで第一駐車場の人なつっこい住人が登場。
「山に行くの?」
「はい。今年最後です。楽しんできます。」
「じゃ、気をつけていっておいで。」
「いってまいります!車をよろしく。」
「うにゃ。」
さあ、出発です。
参道に向け歩いているとこんな看板が登場。さすが観光地。
大鳥居を通過し・・・
更にお土産屋さんを通過していきます。
看板でルートを確認。
本日は御幸ヶ原コースから男体山・女体山を登って最後は白雲橋コースで下りてくることにしました。
参道には出店の準備も始まって・・・
神社の注連縄もすがすがしくきりりと構えていて・・・
お正月がもうすぐというのがひしひしと伝わってきます。
しっかし、大きな鈴(!?)だな~っ。
本日の登山の安全の祈願と今年のお礼をしまして・・・
いよいよ登山口から歩き始めます。
階段道を進んだり・・・
岩ゴロ道を進んだりしながら高度を上げていきます。
途中にはケーブルカーの軌道の近くを通るので、ケーブルカーが走っているところを見てみたいと思ったのですが、結局最後まで動いているところは見れずじまいでした。
筑波山は信仰の山でもあるので、立派な木々が多いのですが。
こんなことをしている人を発見。
多分5分近くはくっついていたと思う。。。
なんかのパワーをもらっていたのかな???
巨木は色々ありますが、特に大杉が多いですね。
男女川の源流がありました。
2007年最後、陽射しがキラキラ木々の間から降り注いできます。
空が開けてくるともう少し!
車から出発しておよそ1時間10分。御幸ヶ原に到着しました。
栃木方面の山々も綺麗に望めます。
山の由来看板もあります。
筑波山にはトイレが要所要所にありますが、1番綺麗なトイレがここに。
出来たばっかりなんでしょうね、木の香りがしていました。
さあ、最後のひと踏ん張りです。
段々高度を上げていき・・・
御幸ヶ原から5分チョットで男体山山頂に到着。
山頂からの景色をどうぞ!関東平野が望めます。
富士山はもう少し早い時間だと見えていたらしいんだけど、すでに天気はいいんだけど霞んできていて見えなかったのが残念!!
気象台(!?)もありました。
大分レトロな建物です。。。
一旦御幸ヶ原まで引き返して、今度は反対側の女体山方面に移動します。
ここから奇岩見物をしながら進みます。
セキレイ石でしょ。
でね、この近くにセキレイ茶屋というお店があって。その斜め前に展望は無いんだけど、3方向が囲まれていて風を防いでくれる快適そうなベンチを発見。
お腹もちと空いてきたので、今日はここでおやつを食べます。
メニューは。。。
フレンチトースト!!
ほとんどの下ごしらえは家でしてきて、温めなおす感じ。
いや~っ。これは自分で言うのもなんだけどオイスィ~☆☆☆
お腹も満たされて再度出発!
今度はガマ石。
口の中に石が沢山はいっているので、チームパンダもとりあえずポイッとなと投げ入れてみました。
ここからちょこっと歩いていくとすぐに女体山に到着!
ここからはこんな景色が見えるんだって。
ここは岩場なのでちょっとドキッとする感じますが、景色が最高!!
ここから関東平野がまた綺麗に見えるんだけど、すでに霞んできちゃった。
ひと時楽しんだ後、下山します。
ここからは凍っていたり、解けてにゅるった土や岩に悪戦苦闘しながら進みます。
色々な岩が出迎えてくれます。
まずは大仏岩。
北斗岩。
裏面大黒岩。
出船入船岩。
母の胎内くぐり。
ここには寒さのためかツララが出来ていました。
次の岩は高天ヶ原。こちらは夫婦和合の神様がいらっしゃるのです。
横の石の階段を登るとお社があります。
そうそう。この石の階段にはパンダ隊員がいつも探しているハート石が隠れているんですよ。
是非探してみてください。
続きまして弁慶の七戻り。
これらの岩たちが自然に作られたものとは信じられないほど、本当にそれらしく見えるんですよね。だからこそ自然てすごいなっということでしょうね。
どんどん高度を下げていくと、神社に到着。
一旦、神社に入り無事に下りてこられたお礼をしまして、あと出世稲荷にもお参りして、駐車場までのんびり帰ります。
すると・・・。
「おかえりなさい。どうだった??」
「なかなか楽しめましたよ。」
「整理体操するのかな???じゃ、ご一緒に。。。えっこいしょ♪」
「素晴しい柔軟性ですね。」
「え!?呼んだ????」
「・・・。。。」
「ん!?何ニャノ?????おとっ。ぶつかっちゃった。。。」
「・・・笑えますよ。」
「さてさて、そろそろお帰りですか?気をつけて帰るんですよ。
では僕達はそろそろ明日いらっしゃる新年のお客様をもてなす準備をしないと。。。またおいで!!」
「ありがとうございます!またいつか会いましょう☆」
・・・といってくれたかは定かではないですが、最初と最後にしっかりお出迎えしてくれたので、チームパンダも最後のやまのぼりがとてもほんわかしたものとなりました。
にゃんこさんたち、寒いけどお達者で☆
やった!!
相変わらずのゆっくりの出発でしたが、そんなに道が混んでいなくて9時には到着しました。
筑波神社近くの市営駐車場は有料なので、少し下ったところにある梅園近くにある無料の第一駐車場に駐車しまして準備をします。
と。
ここで第一駐車場の人なつっこい住人が登場。
「山に行くの?」
「はい。今年最後です。楽しんできます。」
「じゃ、気をつけていっておいで。」
「いってまいります!車をよろしく。」
「うにゃ。」
さあ、出発です。
参道に向け歩いているとこんな看板が登場。さすが観光地。
大鳥居を通過し・・・
更にお土産屋さんを通過していきます。
看板でルートを確認。
本日は御幸ヶ原コースから男体山・女体山を登って最後は白雲橋コースで下りてくることにしました。
参道には出店の準備も始まって・・・
神社の注連縄もすがすがしくきりりと構えていて・・・
お正月がもうすぐというのがひしひしと伝わってきます。
しっかし、大きな鈴(!?)だな~っ。
本日の登山の安全の祈願と今年のお礼をしまして・・・
いよいよ登山口から歩き始めます。
階段道を進んだり・・・
岩ゴロ道を進んだりしながら高度を上げていきます。
途中にはケーブルカーの軌道の近くを通るので、ケーブルカーが走っているところを見てみたいと思ったのですが、結局最後まで動いているところは見れずじまいでした。
筑波山は信仰の山でもあるので、立派な木々が多いのですが。
こんなことをしている人を発見。
多分5分近くはくっついていたと思う。。。
なんかのパワーをもらっていたのかな???
巨木は色々ありますが、特に大杉が多いですね。
男女川の源流がありました。
2007年最後、陽射しがキラキラ木々の間から降り注いできます。
空が開けてくるともう少し!
車から出発しておよそ1時間10分。御幸ヶ原に到着しました。
栃木方面の山々も綺麗に望めます。
山の由来看板もあります。
筑波山にはトイレが要所要所にありますが、1番綺麗なトイレがここに。
出来たばっかりなんでしょうね、木の香りがしていました。
さあ、最後のひと踏ん張りです。
段々高度を上げていき・・・
御幸ヶ原から5分チョットで男体山山頂に到着。
山頂からの景色をどうぞ!関東平野が望めます。
富士山はもう少し早い時間だと見えていたらしいんだけど、すでに天気はいいんだけど霞んできていて見えなかったのが残念!!
気象台(!?)もありました。
大分レトロな建物です。。。
一旦御幸ヶ原まで引き返して、今度は反対側の女体山方面に移動します。
ここから奇岩見物をしながら進みます。
セキレイ石でしょ。
でね、この近くにセキレイ茶屋というお店があって。その斜め前に展望は無いんだけど、3方向が囲まれていて風を防いでくれる快適そうなベンチを発見。
お腹もちと空いてきたので、今日はここでおやつを食べます。
メニューは。。。
フレンチトースト!!
ほとんどの下ごしらえは家でしてきて、温めなおす感じ。
いや~っ。これは自分で言うのもなんだけどオイスィ~☆☆☆
お腹も満たされて再度出発!
今度はガマ石。
口の中に石が沢山はいっているので、チームパンダもとりあえずポイッとなと投げ入れてみました。
ここからちょこっと歩いていくとすぐに女体山に到着!
ここからはこんな景色が見えるんだって。
ここは岩場なのでちょっとドキッとする感じますが、景色が最高!!
ここから関東平野がまた綺麗に見えるんだけど、すでに霞んできちゃった。
ひと時楽しんだ後、下山します。
ここからは凍っていたり、解けてにゅるった土や岩に悪戦苦闘しながら進みます。
色々な岩が出迎えてくれます。
まずは大仏岩。
北斗岩。
裏面大黒岩。
出船入船岩。
母の胎内くぐり。
ここには寒さのためかツララが出来ていました。
次の岩は高天ヶ原。こちらは夫婦和合の神様がいらっしゃるのです。
横の石の階段を登るとお社があります。
そうそう。この石の階段にはパンダ隊員がいつも探しているハート石が隠れているんですよ。
是非探してみてください。
続きまして弁慶の七戻り。
これらの岩たちが自然に作られたものとは信じられないほど、本当にそれらしく見えるんですよね。だからこそ自然てすごいなっということでしょうね。
どんどん高度を下げていくと、神社に到着。
一旦、神社に入り無事に下りてこられたお礼をしまして、あと出世稲荷にもお参りして、駐車場までのんびり帰ります。
すると・・・。
「おかえりなさい。どうだった??」
「なかなか楽しめましたよ。」
「整理体操するのかな???じゃ、ご一緒に。。。えっこいしょ♪」
「素晴しい柔軟性ですね。」
「え!?呼んだ????」
「・・・。。。」
「ん!?何ニャノ?????おとっ。ぶつかっちゃった。。。」
「・・・笑えますよ。」
「さてさて、そろそろお帰りですか?気をつけて帰るんですよ。
では僕達はそろそろ明日いらっしゃる新年のお客様をもてなす準備をしないと。。。またおいで!!」
「ありがとうございます!またいつか会いましょう☆」
・・・といってくれたかは定かではないですが、最初と最後にしっかりお出迎えしてくれたので、チームパンダも最後のやまのぼりがとてもほんわかしたものとなりました。
にゃんこさんたち、寒いけどお達者で☆
by piropom510 | 2007-12-31 23:50 | パンダのやまのぼり2007。